DIAMOND QUALITY

DIAMOND QUALITY

TASAKIダイヤモンドの
厳格な評価基準とクオリティ

GRADING

TASAKIダイヤモンドの
評価基準

ダイヤモンドには国際評価基準として、独立国際機関GIA(米国宝石学会)が定めた「4C」があります。
TASAKI ではGIA鑑定鑑別コースにグレーダーを派遣。そこで学んだ基準を基に、さらに厳しい自社基準を設け、
プロフェッショナル達により、TASAKIダイヤモンドのクオリティを保っています。

GIAが開発したダイヤモンドの
国際的な品質基準4C

GIAが開発したダイヤモンドの<br>国際的な品質基準4C

CUT-研磨

CARAT-重量

CLARITY-透明度

COLOUR-

4Cを基に、
より厳しい自社基準を設定

独自の鑑定基準による
TASAKI BRIDALダイヤモンドの
クオリティ

01 CUT-研磨

3EX

のみを使用

02 CARAT-重量

0.20ct

以上を使用

03 CLARITY-透明度

VS2

以上を使用

04 COLOUR-

H

以上を使用

01 CUT -研磨

最も多くの光を反射させる
理想的なカット比率

①ガードルの直径(100%)
②スターの長さ(50 - 60%)
③テーブル(53 - 58%)
④クラウン角度(33° - 35°)
⑤パビリオン角度(40.6° - 41.6°)
⑥ローワーガードルファセット(75 - 80%)
⑦キューレット
⑧クラウンの高さ(14.5 - 16%)
⑨ガードルの厚さ
⑩パビリオンの高さ(42.5 - 43.5%)
⑪デプス(59.2 - 62.4%)

TASAKIのアイディアルプロポーション

ガードル直径を100%とした比率を設定

TASAKIのアイディアルプロポーション
TASAKIのアイディアルプロポーション
TASAKIのアイディアルプロポーション
各部名称
①ガードルの直径(100%)
②スターの長さ(50 - 60%)
③テーブル(53 - 58%)
④クラウン角度(33° - 35°)
⑤パビリオン角度(40.6° - 41.6°)
⑥ローワーガードルファセット(75 - 80%)
⑦キューレット
⑧クラウンの高さ(14.5 - 16%)
⑨ガードルの厚さ
⑩パビリオンの高さ(42.5 - 43.5%)
⑪デプス(59.2 - 62.4%)
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3項目を5段階でグレード評価

ダイヤモンドの代表的なカットであるラウンドブリリアントカットは、プロポーション(カットの総合評価)、ポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)、シンメトリー(対称性)の3項目で、最高の[Excellent] から5段階のグレードで評価されます。

カット5段階グレード
Excellent
Very
Good
Good
Fair
Poor

最高評価の3EXカットに成功

自社の研磨技術を高めることで、前述の3項目すべてにおいて最高評価を得る[3EX(トリプルエクセレント)] カットに成功し、100%の出現率を誇ります。TASAKI BRIDALのダイヤモンドは、この[3EX]のダイヤモンドのみを使用しています。

3EX cellent

プロポーション

カットの総合評価

Excellent

ポリッシュ

表面研磨仕上げ状態

Excellent

シンメトリー

対称性

Excellent

02 CARAT -重量

カラット重量と輝きを
両立したプロポーション

ダイヤモンドの重さを測る単位、カラット

1.50ct
約7.4mm
1.00ct
約6.4mm
0.70ct
約5.8mm
0.50ct
約5.2mm
0.40ct
約4.8mm
0.30ct
約4.3mm
0.20ct
約3.8mm

カラットを増すと
輝きが損なわれる

1カラットは0.2g。原石の段階でガードル直径は決まるため、ガードル部分を厚く研磨することでカラットを10%以上増加できます。しかし、ガードル部分を厚くすることで、輝きは驚くほど失われてしまいます。

カラットを増すと<br class='u-only-sp'>輝きが損なわれる
カラットを増すと<br class='u-only-sp'>輝きが損なわれる
ガードルの直径
深さ
ガードルの
厚さ

独自のアイディアル
プロポーションに則った研磨

TASAKIではガードル直径毎に決められた独自のアイディアルプロポーションに則って、最大限の輝きを重視し研磨しています。

独自のアイディアル<br class='u-only-sp'>プロポーションに則った研磨
独自のアイディアル<br class='u-only-sp'>プロポーションに則った研磨
浅すぎる
TASAKI IDEAL
深すぎる

03 CLARITY -透明度

ダイヤモンドを
厳正にグレーディング

VS2(6段階)以上の
ダイヤモンドを取扱う

クラリティは、光の通過を邪魔する内包物や外観特徴が全く認められないものを最高の[FL] クラスとし、内包物の数や大きさにより11段階に分類されます。TASAKI BRIDAL では[VS2] 以上のダイヤモンドのみを取り扱っています。

FL Flawless 石の内外部無欠点 Flawless
IF Internally
Flawless
石の内部無欠点 Internally <br class='u-only-sp'>Flawless
VVS1 Very Very
Slightly Included
10倍拡大で内包物等の
発見が困難
Very Very<br>Slightly Included
VVS2
VS1 Very
Slightly Included
10倍拡大で内包物等の
発見がやや困難
Very<br>Slightly Included
VS2
SI1 Slightly
Included
10倍拡大で内包物等の
発見が容易だが
肉眼では困難
Slightly <br class='u-only-sp'>Included
SI2
I1 Included 内包物等肉眼で
容易に発見できる
Included
I2
I3

VS2(6段階)以上の
ダイヤモンドを取扱う

クラリティは、光の通過を邪魔する内包物や外観特徴が全く認められないものを最高の[FL] クラスとし、内包物の数や大きさにより11段階に分類されます。TASAKI BRIDAL では[VS2] 以上のダイヤモンドのみを取り扱っています。

グレードは鑑定機関基準より
厳しく判定

グレードは鑑定機関基準より<br class='u-only-sp'>厳しく判定
グレードは鑑定機関基準より<br class='u-only-sp'>厳しく判定
グレードは鑑定機関基準より<br class='u-only-sp'>厳しく判定
TASAKI基準
GIA基準
外部鑑定
基準

TASAKIでは外部の鑑定機関でグレーディングされたダイヤモンドをさらに独自のクラリティグレーディング(鑑定基準)を設定し、グレードの判別が難しいものは、ひとつ下のグレードとして厳しく判定。これにより、安定したグレードを保っています。

04 COLOUR -

無色透明に近く、
希少価値の高いダイヤモンド

D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
無色
無色
ほぼ無色
ほぼ無色
淡黄色
淡黄色
ベリーライトイエロー
ベリーライトイエロー
ライトイエロー
ライトイエロー

23段階評価中、上位5段階([H]以上)の
ダイヤモンドを厳選

適正な光源のもと、ダイヤモンドグレーダーによって評価されるカラ―グレーディング。
最高グレードである無色透明の[D]から、黄色みを帯びるに従って[Z]まで、全23段階に等級分けされます。
TASAKI BRIDALでは、ほぼ無色の[H]以上のダイヤモンドしか認めていません。

蛍光性のないものを取扱う

蛍光性のないものを取扱う
蛍光性のないものを取扱う
蛍光性のある
ダイヤモンド
TASAKI
DIAMOND

紫外線を吸収することで発光する蛍光性の強いダイヤモンドが存在しますが、それらは自然光下では白く濁って見えるため、TASAKI では原石の段階で検査を行い、蛍光性がない、またはわずかなダイヤモンドのみを取り扱っています。