クラフツマンシップ

クラフツマンシップ

- FACE OF TASAKI -

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モダンな感性と高度な技巧が融合したタイムピース「FACE OF TASAKI」

TASAKI TIMEPIECES初となるレクタンギュラーシェイプの自動巻きウォッチ「FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)」。
銀座本店のファサードを着想源としたクリーンなケースデザインやアイコニックな円が浮かび上がるダイヤル、そして、ムーブメントの装飾と繊細な仕上げが織りなす輝きなどすべてに、TASAKIらしいミニマルな感性が息づいています。
ブランドのヘリテージを存分に感じることのできるウォッチは、気鋭のデザイナー、フィオナ・クルーガーがTASAKIのためだけに生み出したオリジナルデザインです。

モダンな感性と高度な技巧が融合したタイムピース「FACE OF TASAKI」

TASAKI TIMEPIECES初となるレクタンギュラーシェイプの自動巻きウォッチ「FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)」。
銀座本店のファサードを着想源としたクリーンなケースデザインやアイコニックな円が浮かび上がるダイヤル、そして、ムーブメントの装飾と繊細な仕上げが織りなす輝きなどすべてに、TASAKIらしいミニマルな感性が息づいています。
ブランドのヘリテージを存分に感じることのできるウォッチは、気鋭のデザイナー、フィオナ・クルーガーがTASAKIのためだけに生み出したオリジナルデザインです。

モダンなクリエーションの原点

今作を手掛けたフィオナ・クルーガーが「FACE OF TASAKI」のケースやムーブメントパーツのデザインに取り入れたのは、TASAKIの真珠の養殖場にインスパイアされた、長方形のガラスパネルが煌めく銀座本店のファサードの意匠。
レクタンギュラーウォッチの端正な佇まいに、ベゼルやケース側面に施した面取りでシャープなアクセントを加えるなど、細部にわたってジュエラー TASAKIの緻密なこだわりが光ります。
ダイヤルを彩るのは、ホワイトやブラックのマザーオブパール、アイボリー、トープブラウンあるいはライトグリーンのジェンダーニュートラルなカラーパレットです。

モダンなクリエーションの原点

今作を手掛けたフィオナ・クルーガーが「FACE OF TASAKI」のケースやムーブメントパーツのデザインに取り入れたのは、TASAKIの真珠の養殖場にインスパイアされた、長方形のガラスパネルが煌めく銀座本店のファサードの意匠。
レクタンギュラーウォッチの端正な佇まいに、ベゼルやケース側面に施した面取りでシャープなアクセントを加えるなど、細部にわたってジュエラー TASAKIの緻密なこだわりが光ります。
ダイヤルを彩るのは、ホワイトやブラックのマザーオブパール、アイボリー、トープブラウンあるいはライトグリーンのジェンダーニュートラルなカラーパレットです。

革新性を秘めたダイヤルとローター

TASAKIの象徴的なエッセンスを凝縮した時計には、驚きの仕掛けが潜んでいます。
海に浮かぶパールに見立てたダイヤルのサークルは、実はローターの円盤。
時計のメカニズムによって回転する様子を表からも愛でることのできるデザインは、静謐なムードを漂わせながらも、いきいきとした魅力を発します。
一見するとフラットなダイヤルですが、構成パーツは二点。特にマザーオブパールを用いたモデルでは、一枚のシェルからパーツを切り出しているため、模様がぴたりと合う回転位置があり、その美しさをより堪能できます。
ダイヤルパーツ同士の隙間はわずか0.2㎜ほどで、繊細な素材を最大限に活かすデザインを実現するために、非常に高度な技術が発揮されています。

革新性を秘めたダイヤルとローター

TASAKIの象徴的なエッセンスを凝縮した時計には、驚きの仕掛けが潜んでいます。
海に浮かぶパールに見立てたダイヤルのサークルは、実はローターの円盤。
時計のメカニズムによって回転する様子を表からも愛でることのできるデザインは、静謐なムードを漂わせながらも、いきいきとした魅力を発します。
一見するとフラットなダイヤルですが、構成パーツは二点。特にマザーオブパールを用いたモデルでは、一枚のシェルからパーツを切り出しているため、模様がぴたりと合う回転位置があり、その美しさをより堪能できます。
ダイヤルパーツ同士の隙間はわずか0.2㎜ほどで、繊細な素材を最大限に活かすデザインを実現するために、非常に高度な技術が発揮されています。

美に昇華されたムーブメント

凛としたエレガンスを漂わせる外観の薄型ケースに合わせて、ムーブメント自体のプロポーションやブリッジの形状・装飾をオリジナルの仕様に仕上げているのも、「FACE OF TASAKI」の特徴です。
髪の毛先ほどの細さのスクリューなど極小パーツを用いて、スイスメイドの精緻なクラフツマンシップを駆使し、芸術的なケースと美しい調和を奏でる高度なビスポークムーブメントができあがりました。
フィオナ・クルーガーによってデザインされたキャリバー「FK:μ:T001」は、厚さ2.6㎜を誇るスイス・LTM社製。海に浮かぶパールを表現するため、ローターの円盤をダイヤル側に配したユニークな配列にカスタマイズされています。

美に昇華されたムーブメント

凛としたエレガンスを漂わせる外観の薄型ケースに合わせて、ムーブメント自体のプロポーションやブリッジの形状・装飾をオリジナルの仕様に仕上げているのも、「FACE OF TASAKI」の特徴です。
髪の毛先ほどの細さのスクリューなど極小パーツを用いて、スイスメイドの精緻なクラフツマンシップを駆使し、芸術的なケースと美しい調和を奏でる高度なビスポークムーブメントができあがりました。
フィオナ・クルーガーによってデザインされたキャリバー「FK:μ:T001」は、厚さ2.6㎜を誇るスイス・LTM社製。海に浮かぶパールを表現するため、ローターの円盤をダイヤル側に配したユニークな配列にカスタマイズされています。

洗練を極めたケースデザイン

ベゼルやケースの平面部はブラシ仕上げ、面取り部は鏡面仕上げを施すなど、細やかに仕上げ方を分けることによって、ミニマルで直線的なシェイプが美しく際立ちます。
また、ケースとストラップを繋ぐ4か所のラグが可動する仕組みにすることで、手首のサイズを問わずに抜群のフィット感をもたらす工夫も、ユニセックスウォッチとしての特筆すべき点です。
ウォッチを裏返すと、モザイク装飾のようにブリッジを組み合わせた「FACE OF TASAKI」のオリジナリティに溢れたムーブメントが姿を表します。
パーツごとに異なる繊細な仕上げがつくり出す光の戯れは、パールを育む豊かな養殖場の穏やかなさざ波を思い起こさせるようです。

洗練を極めたケースデザイン

ベゼルやケースの平面部はブラシ仕上げ、面取り部は鏡面仕上げを施すなど、細やかに仕上げ方を分けることによって、ミニマルで直線的なシェイプが美しく際立ちます。
また、ケースとストラップを繋ぐ4か所のラグが可動する仕組みにすることで、手首のサイズを問わずに抜群のフィット感をもたらす工夫も、ユニセックスウォッチとしての特筆すべき点です。
ウォッチを裏返すと、モザイク装飾のようにブリッジを組み合わせた「FACE OF TASAKI」のオリジナリティに溢れたムーブメントが姿を表します。
パーツごとに異なる繊細な仕上げがつくり出す光の戯れは、パールを育む豊かな養殖場の穏やかなさざ波を思い起こさせるようです。

Fiona Krüger

フィオナ・クルーガー

スコットランド出身、現在スイスを拠点に活躍するデザイナーです。スイス・ローザンヌ美術大学ラグジュアリー産業デザイン先端研究博士課程修了。「スカル」(2013)を始め、ファインアートとプロダクトデザインをウォッチメイキングに生かしたデザインが持ち味です。
2021年にはTASAKIとコラボレーションし、FIONA KRÜGER : TASAKIとして「PETIT SKULL (プチ スカル)」、「CHAOS (カオス)」を発表しました。

そして2024年、TASAKI TIMEPIECESのためにTASAKIのヘリテージからインスパイアされた全く新たな自動巻きウォッチ「FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)」をデザインしています。

TASAKIのクオリティ

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