TASAKIでは創業以来、自社の厳しい評価基準により、
皆様へお届けする品を選定しております。
全てを一貫して自社で行うからこそ実現できる、
TASAKI ならではのハイクオリティ。
真珠養殖に適した環境で、豊かな知識と経験を持つプロフェッショナルが、貝の採苗や稚貝の育成、挿核、育成、浜揚げを行い、最高峰の品質の真珠を生産しています。品質の高い真珠を安定的に生産するための研究も日々重ねています。
真珠のわずかな色調や光沢の違いを厳密に区別する、機械では行えない手作業。浜揚げされたものから厳選された真珠は、工房で何度も“選別”をかけられ、“連組”の作業によって、同じ表情を持つ真珠に仕分けされます。
真珠の美しさを際立たせるモダンで革新的なデザイン。タイムレスなパールと新しいクリエイティビティを融合し、日本ならではの美意識を込めた今までにないジュエリーを創造し、世に送り出しています。
厳選された真珠を、細部まで完璧に美しく機能性と強度を兼ね備えたつくりに加工していきます。クリエイティビティと革新性に満ちた発想を、クラフツマンによる細密な手作業に秀でた高い技術が、最高のジュエリーに仕上げます。
日本の代表的な真珠で、和珠とも呼ばれ、古くから愛されています。微妙な色合いを持つ美しい光沢が特徴で、世界的にも高く評価されています。
真珠貝の中で最大級の白蝶貝。真珠層が厚く、シルバーホワイトやピンク、ゴールドなど、色彩が華やかで豪華な雰囲気が魅力です。
奥深い色艶を持ち、中でもピーコックグリーンと呼ばれる、クジャクの羽根のように美しい黒緑色の黒蝶真珠は、神秘的な輝きと希少性から最高級とされています。
内面に照り輝くゴールドカラーで彩られている白蝶貝。貝のサイズは小さいですが厚みがあるのが特徴です。幾層にも巻かれた真珠層には透明感があり、ピンクやグリーンの干渉色がゴールドカラーをより引き立てます。
1970年にTASAKIが養殖技術を確立するまでは、そのたぐい稀な美しさと希少性から「幻の真珠」と呼ばれていたマベ真珠。ボリューム感に富む半円形の真珠で、艶やかできめ細かい虹色の輝きが魅力の真珠です。
ポルトガル語源で真珠商人の間で「いびつな真珠」を指す言葉として使われる、変形した真珠のことを呼びます。あこや真珠も含まれ、全ての真珠の不規則な形状のことを指します。
真珠層の巻きが良く、オーバル、ドロップ、ボタン、ラウンドなど様々な形が採れるのが特徴。比較的リーズナブルで、デザインバリエーションが豊富です。